電子書籍タブレットのおすすめ13選。電子書籍タブレットの選び方とメリットデメリットも紹介!

電子書籍タブレットのおすすめは?

「電子書籍タブレットを買いたいけど種類が多くて選べない...」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

電子書籍タブレットは大きさも値段も各商品で全く違うので選ぶのが難しいですよね。

そこで本記事では以下のおすすめの電子書籍タブレット13選を紹介します。

Amazon(アマゾン) Fire HD 8 Plus タブレット Apple(アップル) iPad mini BOOX(ブークス) Nova Air HUAWEI(ファーウェイ)MediaPad M5 lite8 VANKYO(ワンキョー) S7 NEC(日本電気) LAVIE T8 android(アンドロイド) ONYX「BOOX Leaf」 ALLDOCUBE(オールドキューブ) Smile1 Amazon(アマゾン)Fire HD 10 Plus Apple(アップル)iPad Air アイリスオーヤマ タブレット 10インチ Lenovo(レノボ)Tab B10 HD (2nd Gen) VANKYO(ワンキョー) Matrixpad S10T
値段 13,980円(32GB)15,590円(64GB) 78,800円(64GB)102,800円(256GB) 46,800円 24,710円 9,980円 29,480円 34,800円 15,999円 18,980円(32GB)22,980円(64GB) 92,800円(64GB)116,800円(256GB) 21,250円 19,580円 14,800円(32GB)
18,480円(64GB)
サイズ 8インチ 8.3インチ 7.8インチ 8インチ 8インチ 8インチ 7インチ 8インチ 10.1インチ 10.9インチ 10インチ 10.1インチ 10.1インチ
特徴 コンパクトで持ち運びに便利。 読書以外にも多様に使用可能。 独自のフィルムで画面を傷から守るとともに、紙のような書き心地を実現。 解像度が高く、漫画や雑誌・動画も快適に閲覧可能。 目の保護モードを搭載しており、バックライトを自動的に調整する。 顔認証対応。片手で持ちやすいスリムボディで持ち運びに便利。 物理ボタン付き保護ケースに接続すれば親指でページめくり可能。 SIMカードの挿入が可能で、GPSやLTE回線での通信にも対応。 ワイヤレス充電に対応。スタンドに置くと、充電しながらハンズフリーでタブレットとして使用可能。 解像度が高く大画面で、動画視聴にも最適。 Bluetooth搭載であらゆるシーンで活躍。 目に優しいアイプロテクション技術を採用。まぶしさやブルーライトが低減され、目の疲れを軽減する。 lineなどの人気アプリに加えて、映画や、音楽、電子書籍、ゲームなど様々なエンターテイメントもこの一台で可能。
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本記事では「値段・サイズ」に加えて「質量・ストレージ容量・解像度・バッテリーの持ち・Wi-FiモデルかSIM対応モデル」で比較しています。

おすすめの電子書籍タブレット以外にも、「電子書籍タブレットと電子書籍リーダーの違い」や「電子書籍タブレットの選び方」「電子書籍タブレットのメリットデメリット」も紹介しています。

自分に合った電子書籍タブレットを見つけたい方は、是非参考にしてくださいね。

本記事がおすすめの方

  • 電子書籍タブレットと電子書籍リーダーの違いを知りたい方
  • 電子書籍タブレットの種類が多くてどれを購入したらいいか分からない方
  • どんな電子書籍タブレットを買えばいいか分からない方
  • 電子書籍タブレットの選び方を知りたい方
  • 電子書籍タブレットのメリットデメリットを知りたい方
目次

電子書籍リーダーとタブレットの違いは機能性の違い

電子書籍タブレットとリーダーの大きな違いは機能性です。

電子書籍タブレットと電子書籍リーダーの機能性には以下のような違いがあります。

見出し 電子書籍タブレット 電子書籍リーダー
カラー カラー表示 白黒表示
バッテリー 持ちが悪い物もある 持ちがいいものが多い
値段 リーズナブルなものから高価なものまで 比較的リーズナブル

電子書籍タブレットはカラー表示ができるので、雑誌や漫画をカラーで楽しむことが出来ます。

一方電子書籍リーダーは白黒表示なので、小説だけを読みたい方はリーズナブルでバッテリーの持ちもいい電子書籍リーダーが向いています。

さらに、電子書籍リーダーの多くが目に悪影響だといわれるブルーライトがゼロなので、電子書籍タブレットのように目が悪くなる心配がありません。

アプリをインストールしてインターネットブラウザやゲームなど、電子書籍を読む以外でも使用できるのは電子書籍タブレットのみです。

電子書籍タブレットと違って電子書籍リーダーは電子書籍を読むことだけに作られていますので、音楽を聴いたりゲームをしたりと電子書籍を読むこと以外のことは出来ません

このような違いから、電子書籍タブレットより電子書籍リーダーの方がリーズナブルになっています。

似ているようで全く違うものなので、自分には電子書籍タブレットと電子書籍リーダーのどちらがいいかの参考にしてください。

電子書籍タブレットの選び方を紹介

電子書籍タブレットは商品によって大きさやスペックが様々です。

電子書籍タブレットを選ぶ際には以下の選び方を参考にしてください。

電子書籍タブレットの選び方

  • 画面サイズで選ぶ
  • 重量で選ぶ
  • ストレージ容量で選ぶ
  • バッテリーの持ちで選ぶ
  • 解像度を確認して選ぶ
  • Wi-FiモデルかSIM対応モデルかで選ぶ

電子書籍タブレットを購入する際には、「サイズ・質量・ストレージ容量・バッテリーの持ち・解像度・Wi-FiモデルかSIM対応モデルか」を確認して選ぶようにしましょう。

電子書籍タブレットの用途によって求められるスペックが異なるので、自分に合った電子書籍タブレットを選べるようにしっかり比較しましょう。

画面サイズで選ぶ

電子書籍タブレットの用途によっておすすめのサイズは異なります

7~8インチ 10インチ
・小説などの文字中心に読みたい方
持ち運びがしたい方
漫画雑誌などを読みたい方
家でのんびり読みたい方

電子書籍タブレットで小説などの文字を中心に読みたい方は、7〜8インチがおすすめです。

7〜8インチは文庫本と同じぐらいの大きさで、コンパクトかつ軽量で持ち運びしやすいサイズになっています。

画面が大きい方が文字も大きくて読みやすいのではと思うかもしれませんが、10インチまで大きくしてしまうと持ち運びが不便になってしまいます。

10インチの電子書籍タブレットになるとA5サイズなので、小さな鞄だと持ち運ぶことは難しいです。

気軽に電子書籍タブレットを持ち運んで読みたい方は、7〜8インチがいいでしょう。

電子書籍タブレットで雑誌など画像が多く含まれるものを読みたい方は、10インチ以上がおすすめです。

7〜8インチの電子書籍タブレットと違い10インチの電子書籍タブレットは画面が大きいので、横向きにすると見開きで小説や漫画を読むことが出来ます。

画面が大きい分重量も重くなってしまうので、家でのんびり読みたい方におすすめの電子書籍タブレットのサイズです。

重量で選ぶ

電子書籍タブレットは手で持って使用することが多いので重量がとても大切です。

電子書籍タブレットの重量は、軽ければ軽いほど手が疲れないのでおすすめです。

持ち運んで電子書籍タブレットを読む場合に重いものを使用していると、手が疲れてしまうので長時間読み続けることが出来ません

ストレスなく快適に電子書籍タブレットを使用できるように、重量が重すぎないかを確認してから購入するようにしましょう。

ストレージ容量で選ぶ

電子書籍タブレットに電子書籍をダウンロードするなら、容量も重要なポイントになります。

小説だと容量は比較的小さく済みますが、漫画や雑誌の場合画像が多くなり容量が大きくなるので注意が必要です。

特に漫画は何十巻と続く場合が多いので、途中で容量が無くなってしまったということが起こらないようにしっかりストレージ容量を確認しましょう。

バッテリーの持ちで選ぶ

電子書籍タブレットはバッテリーが無くなってしまうと読めなくなってしまうので、バッテリーの持ちも重要なポイントです。

紙の書籍ではバッテリーを気にすることはありませんが、電子書籍タブレットはバッテリーが無くならないか気にしながら読まなくてはなりません。

本を読むだけでなく、映画や音楽・ゲームも楽しみたい方バッテリーの減りも早いのでバッテリーが長く持つものをおすすめします。

解像度を確認して選ぶ

電子書籍タブレットで漫画や雑誌を読む方は解像度が高いタブレットを選びましょう。

小説を主に読む方は文字がメインなので、解像度を重要視する必要はありません。

漫画や雑誌などを読む方は、1920×1200以上の解像度を目安に選ぶと文字や絵がはっきりと見やすく快適に読むことができます。

さらに、解像度が高い電子書籍タブレットを選ぶと、漫画や雑誌だけでなく動画もストレスなく閲覧することができます。

電子書籍タブレットの用途に合わせて解像度を選びましょう。

Wi-FiモデルかSIM対応モデルかで選ぶ

電子書籍タブレットのネット接続方式には「Wi-Fiモデル」と「SIM対応モデル」の二つがあります。

主に自宅で電子書籍タブレットを使用しようと考えている方は、「Wi-Fiモデル」がおすすめです。

Wi-Fiに繋ぎながら自宅で電子書籍タブレットを使用すると、ダウンロードする必要もなく快適に閲覧することができます。

しかし、「Wi-Fiモデル」の電子書籍タブレットでオフラインで閲覧する場合は、事前に電子書籍をダウンロードする必要があります。

電子書籍をダウンロードすることによってオフラインでも閲覧することは可能ですが、ブラウザやアプリの種類によってはダウンロードできない場合がありますので注意が必要です。

通勤などのWi-Fiが無い環境で電子書籍タブレットを使用しようと考えている方は、「SIM対応モデル」がおすすめです。

SIM対応モデルの電子書籍タブレットだと、Wi-Fi環境を気にせずに電子書籍を閲覧することが出来ます。

SIM対応モデルの電子書籍タブレットは、端末本体に「SIMカード」を挿入してネットに接続する方法です。

SIM対応モデルは自宅でも通勤でもどこでもインターネットを使用することが出来ます。

Wi-Fiモデルの電子書籍タブレットと違い、SIM対応モデルの電子書籍タブレットは携帯会社と契約する必要があり、月々の通信料がかかりますので注意しましょう。

電子書籍タブレットを使う環境によって、「Wi-Fiモデル」か「SIM対応モデル」かを選ぶようにしましょう。

7~8インチのおすすめ電子書籍タブレット8選

7〜8インチのおすすめ電子書籍タブレット8選を紹介します。

7〜8インチの電子書籍タブレットは、外出先に持ち歩いて使用したい方におすすめです。

10インチの電子書籍タブレットは重量が重いものも多いですが、7〜8インチの電子書籍タブレットは比較的軽量のものが多いです。

画面が小さい分持ち運びしやすいので、外出先でも快適に使用することができます。

主に外出先で使用する方に、7〜8インチの電子書籍タブレットがおすすめです。

Amazon(アマゾン) Fire HD 8 Plusタブレットはコンパクトで持ち運びに便利

商品名 Amazon(アマゾン) Fire HD 8 Plus タブレット
値段 13,980円(32GB)
15,590円(64GB)
サイズ 8インチ
重量 355g
ストレージ 32GB/64GB
解像度 1280×800(189ppi)
バッテリー 最大12時間
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 コンパクトで持ち運びに便利。
タブレットを横向きでスタンドに置くと、充電しながらAlexaを使ってハンズフリーでタブレットを使用可能。

Amazon(アマゾン) Fire HD 8 Plusタブレットはコンパクトで持ち運びに便利なので、外出先で使用したい方におすすめです。

バッテリーの持ちも最大12時間と長時間使用することが可能です。

ワイヤレス充電に対応しており、タブレットを横向きにしてスタンドに置くと、充電しながらAlexaを使ってハンズフリータブレットとしても使用できます。

さらにアプリを追加したり契約することで、Prime Videoやディズニープラス、ネットフリックス、DAZNやABEMAなどの何百万本もの映画やドラマ、ゲームを楽しむことが出来ます。

特にAmazonが開発した電子書籍タブレットなので、Amazonとの結びつきが強くホーム画面からAmazonコンテンツをすぐに利用することができます

プライム会員など、Amazonをよく使う方にぴったりな電子書籍タブレットです。

電子書籍だけでなく様々な用途で使用したい方に「Amazon(アマゾン) Fire HD 8 Plusタブレット」はおすすめの電子書籍タブレットです。

Amazon(アマゾン) Fire HD 8 Plusタブレットの
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Apple(アップル) iPad miniは読書以外にも多様に使用できる

商品名 Apple(アップル) iPad mini
値段 78,800円(64GB)
102,800円(256GB)
サイズ 8.3
重量 293.5 g
ストレージ 64GB/256GB
解像度 768×1024(326ppi)
バッテリー Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間
ネット接続方式 Wi-Fi、SIM
特徴 読書以外にも多様に使用可能。
オールスクリーンのデザイン。超高速5G。アップルペンシルも対応可能。

Apple(アップル) iPad miniの電子書籍タブレットは、多様に使える人気の電子書籍タブレットです。

Apple(アップル) iPad miniはオールスクリーンのデザインで、8.3インチとコンパクトでありながらエッジからエッジまで大きく広がる最新のスクリーンを搭載しています。

「Liquid Retina」ディスプレイにより、反射率が極めて低くどんな場所でも文字はクリアに、色は鮮やかに映し出され快適に使用することができます。

さらに、カラーバリエーションも「スペースグレイ・ピンク・パープル・スターライト」の4色があり、お洒落な電子書籍タブレットがほしい方にはぴったりです。

「SIM対応モデル」なので、SIMカードを挿入すればどこでもインターネットと接続することができるので、主に外出先で使用する方におすすめです。

SIMカードを使用してインターネットと接続するには、携帯会社と接続し、月々の支払いが必要なので注意してください。

主に外出先で使用する方や様々な用途で使用したい方には「Apple(アップル) iPad mini」はぴったりの電子書籍タブレットです。

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BOOX(ブークス) Nova Airは独自のフィルムで画面を傷から守る

商品名 BOOX(ブークス) Nova Air
値段 46,800円
サイズ 7.8インチ
重量 235g
ストレージ 32GB
解像度 1872×1404 (300 dpi)
バッテリー 約168時間(7日以上)
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 独自のフィルムで画面を傷から守るともに、紙のような書き心地を実現。

BOOX(ブークス) Nova Airは、旅行や通勤などインスピレーションを得るための優れたAndroid電子ペーパーデバイスです。

軽量かつ薄いので持ち歩きしやすい電子書籍タブレットで、ストレスなく外出先で使用することが出来ます。

バッテリーの持ちが約168時間と一週間以上持つので、バッテリー切れの心配もなく、旅行にもぴったりです。

また高度なソフトウェアと主要なプロセッサおよび十分なストレージを組み合わせており、ほとんどの読書アプリと互換性を持っています。

独自に開発されたフィルムが最初から貼り付けられており、画面を傷から守るとともに紙のような書き心地を実現しています。

BOOX(ブークス) Nova Air」はスケッチやイラストを描くための機能が備わっていますので、電子書籍タブレットでスケッチやイラストを描きたい方にもおすすめです。

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HUAWEI(ファーウェイ)MediaPad M5 lite8は音質が良く動画も楽しめる

商品名 HUAWEI(ファーウェイ)MediaPad M5 lite8
値段 24,710円
サイズ 8インチ
重量 310 g
ストレージ 32GB
解像度 1920×1200dpi(283ppi)
バッテリー 10.6時間のビデオ再生と62時間の音楽再生を可能
ネット接続方式 Wi-Fi、SIM
特徴 解像度が高く、漫画や雑誌・動画も快適に閲覧可能。

HUAWEI(ファーウェイ)MediaPad M5 lite8は解像度が高く、1080pのHD動画のストリーミング再生も可能です。

解像度も高く、HUAWEI(ファーウェイ)の最新のテクノロジーによって臨場感のあるサウンドを楽しめるので、動画を見たい方におすすめです。

さらに、「SIM対応モデル」なのでSIMカードを挿入すれば外出先でもインターネットを使用することが出来ます。

SIMカードを使用してインターネットと接続するには、携帯会社と接続し、月々の支払いが必要なので注意しましょう。

動画を快適に見たい方や外出先でインターネットを使用したい方に「HUAWEI(ファーウェイ)MediaPad M5 lite8」はぴったりの電子書籍タブレットです。

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VANKYO(ワンキョー) S7 は目の保護モードを搭載しており目に優しい

商品名 VANKYO(ワンキョー) S7
値段 9,980円
サイズ 8インチ
重量 253g
ストレージ 32GB
解像度 1280×800
バッテリー 最大10時間使用可能
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 目の保護モードを搭載しており、バックライトを自動的に調整可能。
夜間も快適に読むことができる。

VANKYO(ワンキョー) S7目の保護モードを搭載しており、夜間も快適に読むことが可能です。

さらに重量も253gと軽量で、長時間読んでいても手が疲れる心配がありません。

電子書籍を読むための機能が備わっているうえに、9,980円とリーズナブルな価格設定になっているのも嬉しいですよね。

目に優しい電子書籍タブレットを求めている方、初めて電子書籍タブレットを購入する方には「VANKYO(ワンキョー) S7」をおすすめします。

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NEC(日本電気) LAVIE T8は片手で持ちやすいスリムボディで持ち運びに便利

商品名 NEC(日本電気) LAVIE T8
値段 29,480円
サイズ 8インチ
重量 約305g
ストレージ 32GB
解像度 1280×800
バッテリー 13時間(ウェブ閲覧時)
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 片手で持ちやすいスリムボディで子供にも使いやすいサイズ。

NEC(日本電気) LAVIE T8は片手で持ちやすいスリムボディで子供も使いやすいサイズです。

顔認証機能に対応しているので、フロントカメラに顔を向けるだけで素早く使い始めることができます。

さらに音質を調整することが出来るので、迫力のあるサウンドで音楽や動画を楽しめるのもポイントです。

解像度も高く音質を調整することもできるので、音楽や動画を楽しみたい方に「NEC(日本電気) LAVIE T8」はおすすめ電子書籍タブレットです。

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android(アンドロイド) ONYX「BOOX Leaf」は物理ボタンで親指でページめくり可能

商品名 android(アンドロイド) ONYX「BOOX Leaf」
値段 34,800円
サイズ 7インチ
重量 170g
ケース(120g前後)をつけても300g以下
ストレージ 32GB
解像度 1680×1264 (300 dpi)
バッテリー 2000mAh
ネット接続方式 WiFi
特徴 薄くて軽量なので長時間読んでいても手が疲れず、物理ボタン付き保護ケースに接続すれば親指でページめくり可能。

android(アンドロイド) ONYX「BOOX Leaf」は物理ボタン付きケースと組み合わせると親指でページめくりが可能です。

紙から電子書籍タブレットに乗り換えても、紙をめくるようにページをめくれるので長時間読んでいても指が疲れにくいのは嬉しいですよね。

GooglePlayを使うことができるので、KindleやHontoなど各種電子書籍ストアアプリもダウンロード可能です。

電子書籍タブレットの本体も170gと軽量で、カバーを付けても300g以下と手が疲れにくくなっています。

さらに目に優しい7inch電子ペーパーを搭載しており、太陽光の下では反射光を利用して文字を読むことができます。

android(アンドロイド) ONYX BOOX Leaf」は、軽量の電子書籍タブレットを探している方におすすめです。

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ALLDOCUBE(オールドキューブ)Smile1はSIMカード対応でGPSやLTE回線の通信に対応可能

商品名 ALLDOCUBE(オールドキューブ) Smile1
値段 15,999円
サイズ 8インチ
重量 約320g
ストレージ 32GB
解像度 ‎1280x800
バッテリー ビデオ再生のバッテリー寿命は8時間以上
ネット接続方式 Wi-Fi、SIM
特徴 デュアルnano SIMカードの挿入が可能であり、GPSやLTE回線での通信にも対応。

ALLDOCUBE(オールドキューブ) Smile1はSIM対応モデルではリーズナブルな価格設定になっています。

SIM対応モデルになると価格も20,000円以上の高めのものが多いですよね。

しかし、ALLDOCUBE(オールドキューブ) Smile1は15,599円とリーズナブルで手を出しやすい価格になっています。

SIM対応モデルが欲しいけれど値段が高いものが多いと思っている方に、「ALLDOCUBE(オールドキューブ) Smile1」はぴったりの電子書籍タブレットです。

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10インチ以上のおすすめ電子書籍タブレット5選

10インチ以上の電子書籍タブレットは、家で使用する方におすすめのサイズです。

10インチ以上になってしまうと重くなってしまうので、持ち運びには不向きなことが多いです。

電子書籍タブレットで何を主に読むのかによっても、おすすめのサイズは異なります。

漫画や雑誌を読む方は、10インチ以上の電子書籍タブレットを選ぶと画像が見やすく快適に閲覧することができます。

小説や漫画を横向きで、見開きにしてみたい方にもおすすめです。

家で使用する方や、漫画や雑誌を主に読む方は10インチ以上の電子書籍タブレットを選びましょう。

Amazon(アマゾン)Fire HD 10 Plusは充電しながらハンズフリータブレットとしても使用できる

商品名 Amazon(アマゾン)Fire HD 10 Plus
値段 18,980円(32GB)
22,980円(64GB)
サイズ 10.1インチ
重量 468グラム
ストレージ 32/64GB
解像度 1920x1200 (224ppi)
バッテリー 最大12時間
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 ワイヤレス充電に対応し、タブレットを横向きでスタンドに置くと自動的にShowモードが起動し、充電しながらAlexaを使ってそのままハンズフリーでタブレットを使用することができる。

Amazon(アマゾン)Fire HD 10 Plusは充電しながらハンズフリータブレットとしても使用することができます。

画面が大きいので、スタンドにタブレットを置いて充電しながら映画やドラマを快適に閲覧可能です。

10インチを超えてしまうと価格が高くなってしまうことが多いですが、18,980円(32GB)とリーズナブルなのが嬉しいですよね。

重量は468gと持ち歩くには少し重くなっているので、家でのんびり電子書籍を楽しみたい方に「Amazon(アマゾン)Fire HD 10 Plus」はぴったりの電子書籍タブレットです。

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Apple(アップル)iPad Airは解像度が高く快適に動画を見ることができる

商品名 Apple(アップル)iPad Air
値段 92,800円(64GB)
116,800円(256GB)
サイズ 10.9インチ
重量 461 g
ストレージ 64GB/256GB
解像度 2,360 x 1,640(264 ppi)
バッテリー 最大10時間
ネット接続方式 Wi-Fi、SIM
特徴 解像度が高く大画面で、動画視聴にも最適。

Apple(アップル)iPad Air10.9インチの大画面で動画視聴に最適です。

解像度が2,360 x 1,640と高く、オールスクリーンのデザインで大迫力の映像を楽しむことができます。

iPad AirにはM1チップが搭載されており、一世代前のモデルよりも60%も高速になっています。

「SIM対応モデル」なので、SIMカードを挿入することで外出先でもインターネットに接続することができます。

SIMカードを使用してインターネットと接続するには、携帯会社と接続し、月々の支払いが必要なので注意するようにしましょう。

高スペックな電子書籍タブレットなので、漫画や雑誌・映画を見る方や、タブレットで絵やメモを描きたい方にぴったりです。

電子書籍以外にも幅広い用途で使用したい方は「Apple(アップル)iPad Air」がおすすめ」です。

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アイリスオーヤマ タブレット 10インチはBluetooth搭載でイヤホンをワイヤレスで繋ぐことができる

商品名 アイリスオーヤマ タブレット 10インチ
値段 21,250円
サイズ 10インチ
重量 約450g
ストレージ 32GB
解像度 1280×800px
バッテリー 4080mAh
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 Bluetooth搭載であらゆるシーンで活躍。

アイリスオーヤマ タブレット 10インチは、Bluetooth搭載でワイヤレスで繋ぐことが出来るので、あらゆるシーンで活躍します。

スピーカーにはステレオスピーカーを搭載しているので、モノラルに比べて立体的で臨場感のある音なので、動画視聴にもおすすめです。

広視野角の液晶を搭載しているので、角度が変わってもほぼ色味が変わらず忠実に色を再現してくれるので快適に画面を見ることができます。

Bluetoothを搭載している電子書籍タブレットを探している方に「アイリスオーヤマ タブレット 10インチ」をおすすめします。

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Lenovo(レノボ)Tab B10 HD (2nd Gen)は目に優しいアイプロテクション技術で目に優しい

商品名 Lenovo(レノボ)Tab B10 HD (2nd Gen)
値段 19,580円
サイズ 10.1インチ
重量 420g
ストレージ 64GB
解像度 1280x800
バッテリー 約10時間
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 Bluetooth搭載。目に優しいアイプロテクション技術を採用。まぶしさやブルーライトが低減され、目の疲れを軽減する。

Lenovo(レノボ)Tab B10 HD (2nd Gen)は目に優しいアイプロテクション技術を採用しており、目に優しい電子書籍タブレットです。

薄さ8.25mm、重量約420gの薄型軽量設計で、10インチの電子書籍タブレットの中では持ち運びしやすくなっています。

さらに視野角が広く、家族で一緒に閲覧する際も画面が見やすい10.1型ワイドIPSディスプレイを採用しており、家族で見る方にもおすすめです。

色の再現性にも優れており、鮮やかで綺麗な画質で写真や動画・ゲームを楽しむことができます。

Lenovo(レノボ)Tab B10 HD (2nd Gen)」は家族と一緒に閲覧する方や、軽量の10インチの電子書籍タブレットを探している方におすすめです。

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VANKYO(ワンキョー) Matrixpad S10Tは読書だけでなく様々なエンターテインメントを楽しめる

商品名 VANKYO(ワンキョー) Matrixpad S10T
値段 14,800円(32GB)
18,480円(64GB)
サイズ 10.1インチ
重量 484g
ストレージ 32/64GB
解像度 1280×800
バッテリー 最大10時間
ネット接続方式 Wi-Fi
特徴 Line、Facebook、Skype、NetFlix、YouTube、Twitterなどの人気アプリに加えて、映画やドラマ、音楽、電子書籍、ゲームなど様々なエンターテイメントもこの一台で楽しめる。

VANKYO(ワンキョー) Matrixpad S10Tは読書だけでなく様々なエンターテインメントを楽しめるタブレットになっています。

多数のアプリを自由に選べるGoogle Mobile Service(GMS)認証されているので、「line・Facebook・Skype・NetFlix・YouTube・Twitter」などの人気アプリに加えて、映画やドラマ・電子書籍・ゲームなどを楽しむことができます。

さらに読書モードを搭載しており、目に有害とされるライトを軽減し、夜でも快適な読書をすることができます。

価格も14,800円(32GB)と10インチの電子書籍タブレットでは非常にリーズナブルになっています。

質量は他の電子書籍タブレットと比べて少し重めになっているので、自宅で使用する方に向いています。

自宅で様々なエンターテインメントを楽しみたい方に、「VANKYO(ワンキョー) Matrixpad S10T」はぴったりの電子書籍タブレットです。

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電子書籍タブレットのメリットとデメリットを紹介

おすすめの電子書籍タブレット13選を紹介しましたがいかがでしたか?

以下では電子書籍タブレットのメリットとデメリットを5つずつ紹介します。

紙から電子書籍タブレットに乗り換えようと思っている方は是非参考にしてください。

電子書籍タブレットのメリット5つ

電子書籍タブレットのメリットは以下の5つになっています。

電子書籍タブレットのメリット

  • 在庫切れにならない
  • 場所と時間を気にせず購入できる
  • 本を置くスペースがいらない
  • 読み上げ機能や誌面保存などの機能がある
  • 画面サイズが大きく迫力が出る

電子書籍タブレットは在庫切れの心配や店舗に足を運ぶ必要がありません。

在庫切れや場所と時間を気にしなくていいので、自分が買いたい時間に在庫を気にせず購入することができます。

電子書籍タブレットだと、紙の本と違い本を置くスペースの必要がないので収納場所を取りません。

さらに、紙の本ではできない読み上げ機能や誌面保存をすることが可能です。

紙のサイズより大きな画面サイズを選ぶと迫力のある漫画を楽しむことができます。

場所を取るのが嫌な方や、色々な本を持ち運びたい方には電子書籍タブレットはメリットが多いのでおすすめです。

電子書籍タブレットのデメリット5つ

電子書籍タブレットのデメリットは以下の5つです。

電子書籍タブレットのデメリット

  • タブレットを購入する初期投資が必要
  • 充電が切れてしまうと読めなくなる
  • 目が悪くなる可能性がある
  • 紙の質感を味わうことが出来ない
  • 中古で安く購入することが出来ない

電子書籍タブレットで電子書籍を読み始めるには、電子書籍タブレットを購入しなければならないので初期投資が必要になります。

決して安い買い物ではないので、慎重に電子書籍タブレットを選ぶ必要があります。

電子書籍タブレットは充電が切れてしまうと、一時的に電子書籍を読むことができなくなります。

電子書籍タブレットを持ち歩く際には、しっかり充電が出来ているか確認する必要があるので注意しましょう。

さらに、紙と違い電子書籍タブレットはモニターで電子書籍を読むので、ブルーライトで目が疲れたり、目が悪くなってしまう可能性があります。

紙の質感が好きな方は、電子書籍タブレットでは紙の質感を味わえなくなってしまうことも大きなデメリットの一つです。

紙だと古本屋などで中古の本を安く手に入れることができるのに対し、電子書籍では中古を購入することはできません

中古で本を良く買う方は、電子書籍タブレットでは中古の本を購入することができないこともデメリットになります。

このようなデメリットを加味して、自分が電子書籍に向いているのか確認してから購入しましょう。

まとめ

本記事では、電子書籍タブレットのおすすめ13選を紹介させていただきました。

おさらいになりますが電子書籍タブレットの選び方は以下のようなものがあります。

電子書籍タブレットの選び方

  • 画面サイズで選ぶ
  • 重量で選ぶ
  • ストレージ容量で選ぶ
  • バッテリーの持ちで選ぶ
  • 解像度を確認して選ぶ
  • Wi-FiモデルかSIM対応モデルかで選ぶ

コンパクトでリーズナブルな電子書籍タブレットが欲しいなら「Amazon(アマゾン) Fire HD 8 Plus タブレット」や「VANKYO(ワンキョー) S7」。

大画面で解像度の高い電子書籍タブレットが欲しいなら「Apple(アップル)iPad Air」。

など、「電子書籍タブレットの選び方」を参考にしなが自分に合った電子書籍タブレットを選んでくださいね。